三池炭鉱宮原坑や三池港など石炭産業に関わる一連の諸施設の見学や、
異国情緒あふれる三井港倶楽部での食事などを楽しむことができます。
福岡・熊本のお土産探しは道の駅「おおむた」花ぷらす館で決まり!
電車・バスで約1時間30分
車で約1時間15分
日本の近代化を支えた三池炭鉱の豊富な資料をはじめ、エネルギー資源について楽しく学べる展示が盛りだくさんです。特に地下400メートルの坑内を再現した「ダイナミックトンネル」は必見です。
【観覧料】高校生以上420円、4歳から中学生210円、3歳以下無料
車で約8分
明治41年の開業以来、三井の社交倶楽部であるとともに、外国高級船員の宿泊や接待、政財界人の迎賓館として広く利用されていました。大牟田市指定文化財、経済産業省近代化産業遺産に指定され、現在はレストランや結婚式場として利用されています。
※ディナーは当日15時までの要予約(詳細はURLから)
車で約3分
明治41年開港の三池港が遠望できます。その特徴は潮の干満に合わせて動く閘門や石造りの護岸です。現在も現役の港として使われており、船の往来を眺めることができます。また、三池炭鉱の近代化を推進した團琢磨と一緒に記念撮影ができます。1月と11月には、航路から閘門を通って一直線に夕日が沈む「光の航路」が出現します。
※入場・ガイド無料
車で約15分
1898年(明治31年)から1931年(昭和6年)まで年間40から50万トンを出炭した三池炭鉱の主力坑の一つです。現在も第二竪坑施設内は公開しており、煉瓦造の第二竪坑巻揚機室の中に入ると、今も油のにおいがする大型の巻揚機など、当時どうやって石炭を掘りだしていたのかを詳しいガイドと共に見学することができます。
※入場無料・ガイド無料
徒歩で約1分
各坑口や工場、港を結び、石炭や炭鉱資材、各坑口で働く鉱員などを運んでいました。1905(明治38)年に全線開通、最盛期には、引込線、支線をあわせ、総延長150キロメートルにも達しました。
現在も、レールこそありませんが、鉄道敷の敷地は保存されており、コンクリート枕木や煉瓦造橋梁などを見ながら散策することができます。
〇宮原坑付近
福岡県大牟田市宮原町1-86-3
〇諏訪川橋梁
福岡県大牟田市馬込町2-215
〇宮原坑付近
【電車・バス】
JR・西鉄「大牟田」駅下車→西鉄バス「大牟田駅前」乗車→「早鐘眼鏡橋」下車
【車】
九州自動車道南関ICから約20分
〇諏訪川橋梁
【車】
大牟田駅から車で10分
車で約25分
福岡県大牟田市、熊本県南関町との境目に位置する道の駅です。新鮮な旬野菜や果物などの特産物やラーメンや馬刺しなど福岡・熊本のお土産も多数揃っています。
また、工芸・手芸品も各窯元などから多数出品しており、大牟田市の公式キャラクター「ジャー坊」の食器や、地元の方が作った素敵なハンドメイド作品も購入できます。
福岡県大牟田市四箇新町2-1