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日本の近現代史などの研究者であるハーバード大学歴史学部のアンドルー・ゴードン教授が、日本の近代化産業遺産研究のため、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である三池港を視察しました 教授は、干満の差が大きな有明海で大型船の停泊を可能にするため、船渠の水位を一定に保つように設けられた閘門や、閘門の開閉を行う水圧ポンプなどを熱心に見学していました。