「明治日本の産業革命遺産」福岡県世界遺産連絡会議（福岡県／北九州市／大牟田市／中間市）では、県内の構成資産について多くの方に知っていただくため、県内各地の博物館等において企画展を開催しています。
　今回は、世界遺産の構成資産ではありませんが、国内外の専門家から日本の産業化に貢献した歴史的価値が認められている「筑豊炭田」について、中間市歴史民俗資料館が所有する資料を紹介します。

　ぜひお越しください。

１　期間
　　令和５年１月２１日（土）～令和５年２月１９日（日）

２　会場
　　大牟田市石炭産業科学館（福岡県大牟田市岬町６－２３）

３　テーマ
　　福岡県の黒ダイヤ－中間市歴史民俗資料館コレクション－
　　（日本の産業化・近代化を支えた福岡県の石炭産業、特に筑豊炭田に焦点を当てた企画展）

４　展示品
　　中間市歴史民俗資料館が所蔵する石炭産業に関する用具や古写真など約５０点を展示します。