2019年11月、一夜限りのプレミアムショーとして実施された、世界遺産・旧本事務所のライトアップ映像をお楽しみください!
「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である「三池炭鉱・三池港」についてご紹介します。
※動画は世界遺産登録前(平成26年)に作成されたものです。
「世界遺産『明治日本の産業革命遺産』三池炭鉱・三池港」のうち、三池港は閘門と呼ばれる水門を開閉し、水位を一定に保つことで大型船の出入りを可能にしています。
閘門の開閉は限られた時にしか行われないため、開閉の様子を記録しました。
※三池港は見学エリアが限られています。三池港展望所や視点場からお楽しみください。
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録5周年を記念し、世界遺産である、大牟田市の「宮原坑」「三池港」「三池炭鉱専用鉄道敷跡」をPRするオンラインツアー映像が完成しました。
‘‘旅猫ニャン吉‘‘と、大牟田市の世界遺産を巡るぶらり旅をお楽しみください!
2022年11月17日、「世界遺産キッズアカデミー成果発表会」を開催しました。福岡県北九州市、大牟田市、中間市の小学校の児童が、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」について相互に質問し、一生懸命学び合う姿をぜひご覧ください。
2022 年6月24日、「世界遺産キッズアカデミー講座(三池炭鉱・三池港編)」を開催しました。「世界遺産キッズアカデミー」は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」について、北九州市、大牟田市、中間市の参加小学校の児童によるオンラインでの学びと交流を目的としたものです。
今回は、福岡県大牟田市にある三池炭鉱・三池港について、大牟田市世界遺産・文化財室の中村渉先生に詳しく説明していただきました。
2022年 6月16日、「世界遺産キッズアカデミー講座(遠賀川水源地ポンプ室編)」を開催しました。「世界遺産キッズアカデミー」は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」について、北九州市、大牟田市、中間市の参加小学校の児童によるオンラインでの学びと交流を目的としたものです。
今回は、福岡県中間市にある遠賀川水源地ポンプ室について、熊本学園大学商学部の市原猛志先生に詳しく説明していただきました。
2022年6月9日、「世界遺産キッズアカデミー講座(官営八幡製鐵所編)」を開催しました。「世界遺産キッズアカデミー」は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」について、北九州市、大牟田市、中間市の参加小学校の児童によるオンラインでの学びと交流を目的としたものです。
今回は、福岡県北九州市にある官営八幡製鐵所について、熊本学園大学商学部の市原猛志先生に詳しく説明していただきました。
2021年11月18日、「世界遺産キッズアカデミー発表会」を開催しました。世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を学んだ地元の児童によるオリジナリティあふれる発表の様子を是非ご覧ください。
福岡県を含む8県11市が世界文化遺産登録を目指してきた「明治日本の産業革命遺産」 が、平成27年7月5日(日)15時37分(現地時間)、ドイツ・ボンで開催された第39回世界遺産委員会において、登録が決定しました。
福岡県では、県庁1階県民ホールにおいて、世界遺産登録決定同時中継式典を開催し、知事をはじめとした関係者が登録決定の瞬間を見守りました。
平成27年8月9日、福岡市内で開催された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界遺産登録記念式典の模様をお伝えします。
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、日本の産業化が世界史的観点から極めて重要であることを証明する遺産群で、福岡県を含む8県11市に所在しています。
相互に密接な関連性があり、遺産群全体で一つの価値ある資産として、平成27年7月8日に世界文化遺産に登録されました。
日本で初めて世界記憶遺産に登録された「山本作兵衛」の炭鉱記録画。
その作品が展示されている「田川市石炭・歴史博物館」を訪れました。
~トークセッション「みんなで知ろうたがわの魅力」~
「山本作兵衛」の炭坑記録画や田川地域の文化、歴史など地域の魅力を発信する『たがわマンス』が開催され、平成24年3月11日、福岡市でトークイベントが行われました。
平成25年1月27日、北九州市で、「『九州・山口の近代化産業遺産群』世界遺産シンポジウム」が開催されました。
世界遺産登録前、福岡県、鹿児島県など関係自治体8県11市で組織する 「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会では、世界遺産登録に向けた取り組みを行っていました。
主催者を代表して、協議会会長の伊藤祐一郎鹿児島県知事は次のように挨拶しました。 続いて、「九州・山口の近代化産業遺産群」専門家委員会統括委員長である ニール・コソン卿による基調講演が行われました。
続いて、地元自治体で精力的に活動を行っているNPO法人などから、世界遺産登録に向けた取り組み事例などが発表されました。
その後、パネルディスカッションでは、専門家や行政、NPO団体などが参加して、 「地域にとっての世界遺産とは」と題して、活発な意見交換がなされました。